無職風日記

IKD DIE SUCK

今日は日記じゃない

<A HREF="http://gmk.9bit.org/note/050620-manhunt.htm">くくく...遂にこちらに来てしまったヨォだな</A>。
それでいいんだ。他人の言葉になんか耳を貸すな。
ただ感じたモノを出せばイイんだ。ゲームとは元々そういうモノだろう?
ゲームは祭だ。祭にどう参加してどう楽しもうが皆の自由さね。

まー一応ストーリー説明すっと、死刑囚キャッシュ(主人公)は
死刑を執行された筈なんだが生きてて、目が覚めると密室に閉じこめられている。
そこにディレクターと名乗る奴が撮影に協力してくれたら逃がしてやるぜと
スピーカーで言い寄ってくる。
イヤホンを装備しろと言われ、仕方なく装着すると密室のドアが開く。
さあ殺人ゲームの始まりだ、って感じスかね。訳間違ってたら御免ね。

演出に目が行き過ぎてゲーム自体が結構語られないこのゲームだが、
CONTINUE誌上で言われてた通りタイムクライシス風な銃撃戦があったり、
人を助ける面があったり、NPCを同伴させるシーンがあったり、
上手くマンネリを打破しようとしてる努力部分が見えたりして好印象だったりする。

あと細かいモーションとか細かい演出が格好良かったりするのがイイんだ。
リボルバーの弾の装填、走りながらやるの細かく作っててスバラシイ。
音をわざと鳴らせて敵をおびき寄せる時のSEというか曲もスバラシイんだ。

まあソレも最後の手前で出てくる変なのが全てをウヤムヤにする可能性が
無きにしもあらずだ。ちゅうか前にも言うたけどアレはなんなのマジで?

というワケでMANHUNTについて語ってみた。今日は日記じゃありません。

ちなみにね、最初どきどきする必殺シーンだけどね、
繰り返して先に進んで行くとね、そのウチなんとも無くなるんだな。
銃器が中心になるトコ位からかな。まあ所詮ゲームですけどね。