無職風日記

IKD DIE SUCK

流石に寝ました。

いや1日中寝てましたよ。良く寝れたなあと思う程に。

夜、木村と「さくや妖怪伝」を見に行って、更にコミケに初めて行った栗原君に感想を聞こうと電話。
「どうだったさくやは?」「いやそれよか今木村がウチで酔っ払っててなんか昔の女の話とか始めてんのよ。」
ちゅうワケで早速栗原君の家へ。

そうしたら居ましたよ。ぐでっとした酔っ払いが。
栗原君の家は、酒を飲む人があんまし居ないのに中元でビールがガンガン来る家だそうで、
丁度いいってコトで木村にガンガン飲ませたらこうなったそうだ。

変声がデカい。

とりあえずさくや妖怪伝の話を聞く。
感想はまあ面白かった。しかし、ファニーな部分が結構目立つ様でがす。
パンフを見せて貰ったが、キャラ原案の冬目景の絵はなかなか良く、これだけでもいいやね。
映画内容は、藤岡弘がすぐ死んだり、まともに動く妖怪が3体ぐらいしかなかったり、
巨大な松坂慶子が(これだけでも面白い単語だな)目からビーム出したり、それを河童が例の方法で反射したりと、
なんか全然面白く無かった様な感想が目立ちましたとさ。

あとコミケ
初めて行った栗原君の感想は「気持ち悪い人が多くて吐きそうになった」だそうで。
コスプレは?と聞いたら「女装したマルチと男装した何かのキャラが手をつないで歩いてた」とあんまりな感想が。
俺は危ういトコは絶対行かないって決めてるんで、栗原君の「絶対1回は行く」スタイルには漢気を感じますなあ。

そうこうしているウチに木村寝ちまいやんの。人ん家で寝る輩にゃー<A HREF=http://home8.highway.ne.jp/g-333/00007.jpg>こんな罰</A>や<A HREF=http://home8.highway.ne.jp/g-333/00008.jpg>あんな罰</A>でも。

しばらくバカ話とかブルーな話をして、木村を叩き起こして帰宅する。
いいねえ休日で。栗原君付き合ってくれて有り難うな。

明日は神田の事務所。今週は忙しい。