早朝にロケの為調布で集合。
６時半集合だったのだが、６時前に到着してしまったので調布を散策。
弁天通りという通りを発見する。
あまり大きくない通りなのだが、何故かゲゲゲの鬼太郎に出てきたキャラクターが
大きくフューチャリングされてる通りで、通りの途中にある変電器の上に
ネズミ男とか猫むすめとかの像が飾ってあるという不思議通りでした。
なんスかあれ？
ただ一番気になったのは、多分鬼太郎の像の手の平の上にいたであろう目玉オヤジが
どこかに旅立っていってしまっていたコトだった。あれは不気味ですのでどうにかしてください地元の人。
１人遅刻したが（若女）一切謝らないコトに怒りを覚えつつ、ロケバスで
国分寺の北側の方にある高級感あふれるフレンチの店へ。
名前が「常留樹」と書いてある。どうやら「ジョルジュ」と読ませたいらしい．．．
撮影中にフランス料理を食うシーンがあって食らったのだが、海老のフルーツソース和えなんて
出てきても俺味なんかわかんねえよ貧乏人やしとか思ったり、何故か深田恭子に５秒ほど睨まれたり、
「中華にしますかフレンチにしますか？（松屋ネタ）」を思い出して笑いをコラエるのに必死だったりシマシタ。
撮影自体はすぐ終わり、師匠に頼まれた人足の時間にはまだまだといった時間
だったので一旦帰宅。シャワーを浴びて着替えてチャリンコへ現場へ。
ちなみに人足の内容は、部屋を借りてそこに録音ブースを置きたいので中古の防音室を買った。
広島から届けにくるのだが予定が入ってしまい受け取れない。
バラバラに分割されて届くので、これを受け取り部屋に置いておいてほしい。
組み建てはこちらでする。との内容。
コレだけ聞いて、俺はてっきりそういう声とかも録れるスタジオを新しく
作るのかと思ってたのですヨ貴兄。
１４時前に来てくれとのことだったのだが、自転車が余りにも調子良かったんで１２時半に到着する。
まあ早いコトにはいいか、もしかして早く到着するかもなんて楽観しつつ鍵を空けて部屋に入る。
？？？デカイ！！！８畳部屋とかあるぞ！？おまけにダイニングキッチンだ！？
．．．まあこんな広いトコも借りれるくらい儲かってんのかなとか、まだ楽観しつつ
品物が来たらどっから入れるか、１階なんで外からの方がいいかなとか色々考えながら
待つこと３０分、品物を持ってくる業者さんから電話が入る。
以下続きます．．．
