無職風日記

IKD DIE SUCK

続き。本当に泣きそうでス。

「今足利です、あと1時間ぐらいで到着しますー。」
今13時。14時ぐらいかー予定通りか。じゃあ飲物でも買ってくるかと
外に出ようとすると入り口近くにドアがあることに気付く。
「あれ?コッチにも部屋あんのか、もしかしたらこの部屋の窓から入れられねえかな?」
とひょいと開けてみる。

そこには絨毯を敷き詰めた、幾つか人形が置いてある明らかに子供部屋みたいなのが。

...あ...ああ...師匠...ココに住むのか...へー...
...ああそうか...ココは...師匠の愛の巣(お前幾つだよ)なんだねェ...

それからだね、デカい8畳の部屋の角隅で体育座りしながら何俺日曜に
こんなコトにいるんだろうとか、俺彼女も作らず1人で何してんだろうとか、
「たっていたものの かちだ」とかスゲえ鬱になりましたヨ本当に。

14時過ぎても待ち人は現われず更に鬱に。結局来たのは15時過ぎ。そこで言われた一言。
「あれ?2人って聞いてたんだけど...重いから1人じゃキツいよ。」
すいません俺に友達がいないのが原因ですすいません。

とりあえず作業に。業者さんが手伝ってくれるコトに。
俺が車から降ろして、業者さんが搬入を。1畳程の厚さ5cmの板なのだが、
中に音を通さない為に鉛が入っている為凄まじく重い。
汗ダクで作業をして、終わる頃にはすっかり握力が無くなってしまいました。

業者さんに1人捕まえられなかった事を詫び、協力してくれた事に感謝して見送る。
そして師匠に終了報告を。
「おーお疲れさん。今度飯でも奢るよ。」そんなんはいいです、愛をください。

愛くれー愛。(古谷実ネタ)

三鷹の会社に鍵を預け、そのまま帰宅。勿論自転車で。
帰宅後、速攻で寝るというよりブッ倒れる。
良くは覚えてないのですが、なんか唸っていたらしいデス。

その後、佐竹から留守電が5回くらい嫌がらせの様に入っていて、
いつものバーにいるから来いってコトだったんで行ったが長いので割愛。

洒落にならない1日やった...

今思いついたけど、昨日ドンキで見た師匠と一緒にいた女の人ってじゃあ奥さんかいなー。
あー...なんちゅーかー...羨ましいー...

ちゅーワケで明日は何もしたくないデス。うええええん。