ちょこちょこと仕事の合間をぬってプレイしてるN64どうぶつの森。
うん、コレは、面白いねースゲー良く出来てる総合的に。
ただ、どう面白いかと他人に説明するのが非常に難しいんだわコレ。
うーんもしかしたら、ガンパレと双璧を成すソフトなのかもしれませんなあ。色々な意味で。
ガンパレがときメモならどうぶつの森はリトルコンピューターピープルかしらね。感覚的に。
一応どんなゲームなのか書いてみよう。
プレイヤーはどうぶつの村に借金で家を購入し、そこに引っ越してくる事に。
あとは自由。...って分かんねえってコレだけじゃ。でもコレ本当なんだよ。
最初、借金したキャラから強制的にアルバイトを幾つかさせられるが、
それをやっちゃうと、あとはプレイヤーの自由になるんスよ。
地道に借金を返してもいいし、村の到るトコに植林するのも自由。
村に住んでる住民と仲よくすんのもイイし、虫図鑑を完成させるのも自由。
いやホント、プレイヤーがやりたい事をすればいいって感じなんスよ。
で、このソフトの凄いトコとして、どんな事でもプレイヤーのやった事に対して
色々なフィードバックがしっかりと作られているというトコなんスよねー。
プレイヤーの行った事が何かに残っていくってトコが。
ただ、こういう事を幾ら口頭や文章で説明しても、1プレイでプレイヤーが受け取る感想には程遠いんスよねえ。
まあ、色々なトコで実機デモをやってるんで、どんなモンかと感じてみるのもイイかもしれませんな。
買ってプレイしないと分からないトコが多いゲームではありますがねえ。
あーちなみにガイドブックがでてますヨ。
<B>1000点オーバーのポリゴンモデリングのアイテム</B>カタログなんてえのが載ってまし。
もしかしたらソレでこのソフトの異様な出来の片鱗が理解出来るカモしれませんなあ。
いいから買ってやってみな。多分N64最後の優秀作品だからねぇ。
出来れば2人以上で一緒に購入してやるのがイイと断言しますね。
そうそう、異常な程用意されている効果音も聞きどころでありますな。
傘に当たる雨音が入ってたゲームなんて今まであったかい?
N64を今更買ってでもやる価値があります、とも断言しておこうかな。
コレ、DDでオンライン対応で出せていたのならもっと面白くなったのにねえ。
↑最初はDD用ソフトでした。